JuliaTokyo #2でBinDeps.jl についてLTしてきた

JuliaTokyo #2 - connpass

発表概要

C/C++ライブラリのラッパー(C++は現状のJuliaでは難しいけど)を作るときに、どうやってライブラリの依存関係を管理するか?という話です。結論としては、方法はいくつかありますが BinDeps.jl というパッケージを使うのが楽で良いですよ、ということです。Githubのいろんなリポジトリをあさった僕の経験上、BinDeps.jl はバイナリの依存関係管理におけるデファクトスタンダードな気がしています。BinDeps.jl の使い方は、既存のパッケージのコードを読みまくって学ぶのがおすすめです。

さて、途中で書くのに疲れてしまったのですが、自作のJuliaパッケージで、Cライブラリとの依存性を記述する - Qiita に以前似たような内容をまとめたので、併せてどうぞ。qiitaにも書きましたが、最適化関係のプロジェクトを集めた JuliaOpt コミュニティでは、バイナリの依存関係管理にBinDeps.jlを使用することを推奨しています。

雑感

  • 勉強会にはデータ分析界隈の人が多い印象。音声系の人はとても少なかった。
  • R人気だった
  • Go使ってる!って人と合わなかった(つらい)
  • @show マクロ最高
  • unicode最高
  • 懇親会では、なぜか途中から深層学習やベイズの話をしていた…
  • いい忘れたけど僕もnightly build勢でした。毎日あたたかみのある手動pull & make をしています。
  • Julia の話ができて楽しかったので、また参加したいなー

LTで MeCab.jl について話をしてくれたchezouさんが、ちょうどBinDeps.jl に興味を持たれているようだったので、勉強会のあとに BinDeps.jl を使ってバイナリの管理を実装して、プルリクをしてみました。参考になればうれしいなーと思います。

おしまい。